初めてのお食い初めでは、何を準備したら良いのかわからず悩みますよね。
今回は、お食い初めの際に親は何を食べれば良いのか親のメニューのなど詳しく解説!
お食い初めで親は何を食べるの?
お食い初めで、大人はどうすればいいのか悩みますよね。
お食い初めに参加してくれるおじいちゃんやおばあちゃんへの、おもてなし料理の準備など何かと不安になってしまいます。
特にお食い初めというのは、主役が「赤ちゃん」ですので、赤ちゃん用の料理がメインになります。
赤ちゃん用の祝い膳に関しては、食べさせる真似をするだけで実際に赤ちゃんが食べることはありません。
ですので、ほとんどの場合は、お食い初めの儀式後に大人が食べることが多くなります。
その他に、準備する料理としてはお寿司やお刺身、オードブルなどを追加することが多いようです。
お食い初めの大人用の料理について、正式に決められたメニューには決まりがありませんので、大人数でお祝いをする場合は、見た目が華やかなものや取り分けやすく、食べやすいものを選ぶ方が喜ばれるようです。
開催場合がご自宅だったらオードブルやお寿司を注文して、お店だったらお店の人に「お食い初めなのでそれに合うようにお願いします」と伝えればお店の人も理解してもらえるのでそれなりのものを用意してくれますよ。
親のメニューは?
お食い初めの大人のメニューですが、何を作れば良いのか悩んでしまいますが、そこまで難しく考える必要はありません。
かしこまった感じの席になりそうなときは、雰囲気に合わせて、赤ちゃん用メニューにプラスしてお寿司やお刺身を2〜3品追加するだけでも豪華になります。
1番は、お母さんやお父さんが無理をしないことです。
お寿司を準備するときなどは、あらかじめ金額や内容など決めておき、開催日の日時や人数をお店に伝えて出前スタイルをお願いしておくと、時間にも気持ちにも余裕が生まれて当日慌てることがなくなります。
それと、買い物に出かける時間を赤ちゃんのお世話に使うことができるようになります。
親戚がたくさん集まるような感じでしたら、ぜひオードブルを用意しても良さそうですね。
オードブルには、色々な料理が盛り付けられていてさまざまな料理を食べられ、また相手の好き嫌いをあまり気にせずに準備することもできます。
そのため、人数が多く集まるときなどではおすすめのメニューになります。
今では、スーパーやデパートなどでも、オードブルの注文を随時受け付けているところもあります。
人数や好みなどを伝えれば、おすすめの料理を組み合わせてくれます。
さまざまなバリエーション(和・洋・中)があるので、お祝い用に豪華な食材を入れたい場合などは相談してみると良いでしょう。
人数によっては小分けされているものにする方が食べやすいこともあります。
もし普段あまり顔を合わせない親戚もいるため、大皿をそれぞれの箸で取ることに抵抗を感じてしまう場合もありますよね。
その場合は、事前に同じお弁当を1人1個注文しておくこともおすすめです。
お食い初めで親は何を食べる?【まとめ】
お食い初めはみんなが集まりお祝いの席ですが、主役はあくまでも「赤ちゃん」ですので、そこまで気にしなくても問題はありません。
特にお母さんは赤ちゃんのお世話をしながらの家事は本当に大変なので、無理のないようにして下さい
例えお取り寄せで準備してしまったとしても、赤ちゃんのことを思う親の気持ちには変わりはありません。
ですので、お取り寄せがだめなんだと思わずに、お母さんやお父さんの負担が少なくなる方法で、お家でのお食い初めを楽しんでください。
楽しむことで赤ちゃんと一緒に素敵な思い出を作ってあげることができますよ。