赤ちゃんの名前を色紙や額などで名前を飾っているのを、ネットの記事やテレビなどで見たことがあるかと思います
出産を控えているパパママも、産後すぐだというパパママも、自分たちの赤ちゃんの名前をあんな風に飾れたら素敵だなと思うことでしょう
では、赤ちゃんに命名したら、命名書は誰にどこで書いてもらうのでしょうか?
というかそもそも、誰が書くものなのでしょうか?
ここでは命名書に名前を書くサービスと、パソコンや手作りで作成する方法をご紹介します!
そもそも、命名書は誰が書くもの?
命名書を準備するにあたって、いったい誰が書くべきなのかと思い悩む人もいるかもしれませんが、実は
「決まっていない」
そうです
ちょっとこれは驚きですね!
家長が書くのかなと思ったりしましたが・・・
しいて言うならば、親族の中で字の上手い人が書く、というのがよいみたいです
後々に残るものですから、きれいに残るに書いてもらうに越したことはありません
もしも赤ちゃんの名付け親がいる場合は、その人に書いてもらうのがよいと考えられています
命名書はどこで書いてもらう?
では、もし親族が全員書くのをためらっている場合(字が上手でないとか、恥ずかしいとか)、どうすればよいのでしょうか?
名前を代筆してくれるサービスはあるのでしょうか?
もっとも簡単なのが、「楽天」や「amazon」で代筆サービス付きの命名書を購入することです
安いものだとなんと1000円少しで買えちゃいます!
こんなに安くて儲かってるのかな?と心配になるくらいですね
それでも素人が書くより断然字は上手です
もちろん高いものは高くて、1万円などのものもあります
高いものは字がデザインされていたり、写真と一緒に額に飾ったりするタイプのものなどです
命名書はパソコンで作成して印刷!
字を書くのはちょっと・・・
だけど自分でパソコンで作成したい、という場合も可能です
ワードやパワポなどで名前とデザインを自分で入れて、印刷するだけです
コンビニ印刷でも比較的紙の質がよいので、きれいに仕上がると思いますよ!
自分ではデザインが思いつかないとか、時間があまりないという方は、命名書用の画像を無料ダウンロードできるサービスもありますので、それを利用すれば楽ちんですね
命名書は刺繍でもできる?
命名書は代筆だけでなく、刺繍で作ってくれるサービスもあります
これも同じように「楽天」や「amazon」でもオーダーできますし、手作りのグッズを扱う「minne」でも扱っています
子どものことをイメージしてオーダーするカラフルな刺繍はとってもかわいいし、きちんと保管すれば紙よりもきれいに残りそうですし、素敵ですよね
また、オーダーでなくても、これまでに手芸などが趣味だったとか得意だという人は自分で作っちゃいましょう!
あるいはそれまで手芸が趣味でなくても、産休に入ってから出産までの間に
「生まれてくる子どものことを思ってスタイを手作りしました」
とかいう話を聞いたりします
今は刺繍用のデザインや図案もネット上にあったりしますし、時間があれば手作りもあまり難しくはないのかもしれません
命名したら、名前はどこで書いてもらう?【まとめ】
命名書は昔は親族の誰かが筆などで書くものでしたが、今は代筆サービスや刺繍があったり、自分で手作りするためのノウハウが公開されていたり、パパママに合った命名書の作り方が選べますね
ちなみに我が家はパソコンで作りました
好きなデザインをダウンロードしたり、他にもフリー素材をダウンロードして組み合わせたり、自分たちの思うような命名書を作ることができました
今はアルバムに入れていますし、データはパソコンに残っているので第二子が生まれてもまたすぐに作れるという点でもいいなと思っています
ぜひ、素敵な命名書を作ってあげてくださいね!